先輩の声

仕事と育児の両立でもやりがいをもって専念できる環境

平成26年度入職  播磨看護専門学校卒

仕事と育児の両立が自分にできるのか不安を抱えながらの職場復帰でしたが、看護技術の教育支援をはじめ、スタッフの皆様の応援と協力に支えられながら、今はやりがいをもって専念できています。  様々な症例に関わる毎に、健康・家族・仕事について考える機会が多く、今こうして人の役にたてる自分があるということに、支えてくれる人たちに感謝するばかりです。  仕事で帰りが遅くなることもありますが、子供たちは「ママはけがをした人を助けてるから」と幼いながらにも親の後ろ姿を見て、理解してくれているようです。 少しの時間を見つけては、ギューッと抱きしめスキンシップを大切にしながら、愛情を注ぐように心がけています。

相談しやすい環境で、しっかり学び、日々成長していくことができます

平成30年度入職  神戸常盤大学卒

HCUに所属しています。HCUは緊急入院や手術後の患者さんなど、高度急性期の患者さんが入院される病棟です。 入退院が多いことや、医療機器の作動音やアラーム音など、慌ただしい病棟の雰囲気に圧倒され、当初は本当にHCUでやっていけるのかとても不安でした。 しかし、忙しい中でも先輩方が親身に指導してくださり、日々自分でできることを増やすことができています。 先輩方は優しいので、相談しやすくとても働きやすい環境だと感じています。これからも先輩方に支えていただきながら1日でも早く1人前の看護師になれるよう頑張っていきたいと思います。

様々な分野で学び、日々成長することのできる環境です

平成30年度入職、相生市看護専門学校卒

入職時より救急・放射線室で勤務しています。救急・放射線室は、救急室・内視鏡検査室・透視検査室・血管造影室と様々な分野に分かれています。そのため、様々な分野での知識や技術が必要となります。入職した当初は場の雰囲気に圧倒され、本当に自分は先輩方みたいに出来るのかとても不安でいっぱいでした。しかし、プリセプターさんや先輩方が優しく指導してくださったり、所属での勉強会もあったりと日々成長してける環境にあります。特殊な部門ではありますが、この所属でしか経験できないことがたくさんあり、忙しい中でも日々やりがいを感じながら楽しく働いています。是非みなさんと働ける日をお待ちしております。

患者さんとご家族の心に寄り添う看護をめざしています

平成30年度入職、姫路市医師会看護専門学校卒

ICUに勤務しています。ICUでは、緊急入院となり生命の危機的状況にある患者さんやその家族の心のケアの大切さを学びました。そのため、患者さんとその家族の心に寄り添った看護が提供できるように心がけています。幅広い診療科の患者さんへ適切なケアが提供できるよう、集中ケア認定看護師や先輩スタッフからサポートを受けながら看護実践を行っています。元気になられた患者さんの姿を励みに、これからも頑張ります。

幅広い診療科の手術を経験でき、成長できる環境です

平成30年度入職、関西国際大学卒

私が働く手術室は、局所麻酔の侵襲の少ない手術から人工心肺を使用するような心臓の手術やロボット支援の手術まで、日々たくさんの手術が行われています。当院では手術支援ロボット「ダヴィンチ」を使用した手術の症例も多く、先端医療を身近に感じながら働くことができます。入職当初は、学校では習わなかったことばかりで不安なことも多かったのですが、先輩からの手厚いフォローや手術室認定看護師から指導していただくことで、できることがどんどん増えていきました。今では緊急手術や長時間手術であっても自信をもって臨めるようになりました。手術室スタッフとして一緒に働ける日を楽しみにしています。

仲間とともに成長できるやりがいをもてる職場です

令和元年度入職、相生市看護専門学校卒

私は4階東病棟に所属しています。私の働く病棟は産婦人科のある周産期病棟で他にも女性疾患特有の疾患の方が入院されている混合病棟です。患者と向き合い、命を預かる現場では大きな責任感の中で日々精進し学ぶことの多い毎日です。それでもプリセプターの方や先輩方が親身になって指導してくださり、一緒に入職した仲間と共に成長できる環境にやりがいを感じています。何より患者さんが元気になる姿を1番近くで観ることが出来る看護師は最高の特権だと思います。そして患者さんからの「ありがとう」の言葉は本当にやる気をもらえます。皆さんと一緒に医療人として働ける日が来ることを楽しみにしています。