
当医療センターでは専門看護師、認定看護師、特定行為研修修了者が、現場のジェネラリストと共に各々の役割を果たしながら活動しています。
| 専門看護師 (3分野、4名) |
|
|---|---|
| 認定看護師 (13分野、14名) |
|
| 特定行為研修修了者 (2名) |
(特定行為区分について)
|

臨床で働く看護師が、質の高い実践ができるように、スペシャリストの育成、ならびに活動の支援をしています。
当医療センターの看護実践に必要とする分野の認定看護師の教育支援制度を設けています。そして、資格を取得したスペシャリストが効果的に活動できるように支援をしています。
院内審査を通過した方が支援対象となります
異なる専門性を持つスタッフが、チームを組んで連携し、それぞれのスキルを発揮しています。 看護師もその一員として大切な役割を担い、院内・院外における治療の向上や予防啓発活動を実践しています。
看護補助員は看護師の指示のもと、看護師の補助的業務を行います。患者さんの食事の準備や患者さんのケアを共に行います。また環境整備や物品の補充など看護師がスムーズに安全に仕事ができるようにサポートしています。

介護福祉士は、看護師と連携しながら、患者さんの療養環境の整備を行いつつ、その方に最適な介護を提供しています。
介護ニーズのある方々の生活に向き合い、その方の生活の支援をしています。

看護補助員・介護福祉士は病院にとってなくてはならない存在です。

私は入職時より4階西病棟で勤務しています。
4階西病棟は、あらゆる科の小児と主に泌尿器科や眼科、歯科口腔外科などの男性の患者さんが入院されている混合病棟です。
入院患者さんは子どもから高齢の方まで幅広く、入退院も多いため入職した頃は大変なこともありました。
しかし、先輩方はみんな優しく指導してくださり今は楽しく仕事をすることができています。
患者さんから「ありがとう」という言葉をいただいたり、退院時に笑顔で帰って行く子どもたちを見るとやりがいを感じ仕事の励みになっています。

一般病棟での勤務を経て5年目よりICUで勤務しています。
ICUは大きな手術を終えた患者さんや生命の危機的状況にある患者さんが入院される病棟です。
不安を抱えながら一般病棟から重症部門へ異動しましたが、異動者の教育計画にそって先輩方に手厚く指導いただき、今は楽しく仕事ができています。
これからも、患者さんの置かれている状況から必要な看護は何なのかを考え、多職種で協働しながら患者さんやご家族と関わっていきたいと思います。

私は6階西病棟に所属しています。
入職した当初は、入退院や、内視鏡治療、検査を受けられる患者さんが数多くあるなど、慌ただしい病棟の雰囲気に圧倒され不安でいっぱいでした。
しかし、先輩方が優しく丁寧に指導してくださったり、分からないことは何でも聞きやすい雰囲気があることで安心して看護に向き合うことができています。
所属での勉強会や集合研修も充実しており、日々成長できる環境だと感じています。
仕事もプライベートも充実。
ワークライフバランスを大切にしながら働ける環境です。
希望の休日がとれて、家族や友人と旅行の計画も立てられます。
仕事を頑張って、休日はリフレッシュしよう。

みんなの良いところを見ーつけた。
自分の長所が強みになるよ。
自分の良いところをこの場所で発見しよう!
こんな素晴らしい人たちと仕事ができてウキウキします。
信頼できるスタッフと看護を極めよう。

小児科病棟にもクリスマスがやってきました。
医師や看護師がサンタさんやトナカイに早変わり。
みんなにもプレゼントは届くかな。

看護部の目標をもとに各所属で目標を立て取り組んでいます。
成果がでるとモチベーションがあがります。

若手のスタッフを中心に、働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
絶景です。他の観光スポットにも負けていません。
仕事の合間に癒やされる景色です。

美味しい焼きたてパン。
特にメロンパンの甘いにおいに誘われます。
夜勤明けで買って帰って食べてもいいですね。

安くておいしいメニューが揃っています。
他にもメニューはたくさんありますが、ここでは日替わりランチを紹介します。

お弁当やパン、デザートなどがたくさんあり、迷ってしまいます。
利用している職員は大勢います。





1年半の産前産後休暇と育児休暇から復帰し、現在血液浄化センターで勤務しています。
今まで働いていた病棟での業務とは異なり、重症度の高い患者さんの観察や看護、また透析装置の機器操作など新しく学ぶことが多く、不安もたくさんありました。
しかし血液浄化センターのスタッフの方々のサポートのおかげで徐々に仕事にも慣れ、頑張ることができています。
娘も院内保育所を利用しながら毎日元気に登園してくれており、まわりのサポートに感謝しながら、毎日仕事と育児を両立することができています。