平成27年度

初期研修1年目 A.H(H27年和歌山県立医科大学卒業)

(平成27年7月3日up)

~北播磨総合医療センター研修3か月を振り返って~

比江森晶子の写真
はじめまして!研修医1年目のA.Hと申します。
私は、神戸大学のたすきがけコースとして1年間こちらの北播磨総合医療センターで研修させていただいてます。
私は、神戸市出身で県内の中学校、高等学校を卒業し、和歌山県立医科大学を経て4月よりこちらでお世話になっています。
簡単ですが、今これを読んでいただいている皆さんに少しでもこの病院の魅力をお届けできたらなと思います!

ローテートしている科について

比江森晶子の写真
私は最初の4~5月は外科をまわり、6~7月ただいまは消化器内科をまわっているところです。当院の外科と消化器内科はとてもactivityが高く、相互の連携もかなり密にとっています。
そのため、一人の患者さんを術前から術後までしっかりと診ることができるという点が魅力です。
先生方もお優しく、教育熱心な方たちばかりで、忙しいながらも毎日大変充実した日々を送らせてもらっています!
まわっている科の先生のみならず他の科の先生方とも受け持ち患者さんの紹介などで直接ご相談させていただく機会がありますが、優しく温かく接してくださる先生方が沢山いらっしゃるのもこの病院の魅力だなと思います。

同期と先輩方

当院の初期研修医は1年目11人と2年目4人の計15人います。
それぞれ個性もタイプも違う人たちが集まっていますが、皆お互いを尊重し合い、何よりとても仲が良いです!
休みの日もみんなで飲み会したりゴルフに行ったり、参加不参加も適当で、そのとき集まれるメンバーでわいわい楽しくやっています。 研修医時代に出会う仲間は特別、と学生の時に先輩方に聞いたことがありましたが、今実際に研修医生活が始まってみて、毎日忙しい中、違う科をまわっていても同じ立場で話し合える仲間がいることは、本当にありがたいことだなと感じています!

食堂

~大事です。~
毎日の食生活は思ったより大事です。
職員用食堂の日替わりランチは500円で毎日メニューが違い、和洋中華、日によって色んなバリエーションがあり、味はとても美味しいです。
そして注目すべきなのはごはんのおかわりが自由なこと!
白米、五穀米から選べて毎日幸せです。