令和元年度

初期研修1年目A.F(R1年香川大学卒業)

 はじめまして、北播磨総合医療センター研修医1年目のA.Fです。 神戸大学附属病院のたすきがけコースに所属しています。現在働きはじめて約半年になります。北播磨総合医療センターの魅力について自身の体験も含めて書いていきます。

・環境について
 院内は比較的新しい病院のためとてもきれいです。研修医だけの部屋はなく医局が一つの部屋になっており風通しの良い環境になっています。またデスクと電子カルテのパソコンが1人1台ある為、患者さんの情報をみながら自分の机で調べものをすることができます。研修医1年目は15人いて医局では席が近いので、その日経験したことや分からないことについて話したりして楽しみながら研修することができています。
 また、同期15人と同じ寮で過ごすため休日に遊びに行ったり、飲みに行ったりとオフの日も楽しく過ごすことができます。

 

・研修について
 循環器内科、リウマチ・膠原病内科、麻酔科とローテートして、現在は腎臓内科で研修させていただいています。最初の頃はカルテの扱い方すら分からず大変でしたが、薬の処方や指示出しといったいわゆる病棟業務も北播磨総合医療センターの先生方は初期研修医に非常に寛大で、どの科の先生方もとても丁寧に教えてくださいます。
 また北播磨総合医療センターは診療科が多く、様々な科の先生からの助言を得られます。こうした各科の敷居がないところも大きな魅力の一つであると思います。

 北播磨総合医療センターは初期研修医にとってとてもいい環境だと思うので是非1度見学に来てください。実際に来てみると雰囲気の良さがわかるはずです。