外来受付時間
詳しくは、外来診療日程表及び
休診・代診のご案内をご覧ください。
初診受付
8:30~11:30 (月~金)
再診受付
8:00~11:30 (月~金)
休診日
土・日・祝日・年末年始
※午後は予約のみの診療となります。
新型コロナウイルス感染症
における対応について
病院機能評価
認定取得
国指定地域がん診療
連携拠点病院
輸血機能評価
認定制度
日本脳ドック学会
脳ドック認定施設
兵庫県三木市 兵庫県小野市

糖尿病・内分泌内科 Diabetes and Endocrine disease

診療内容と特色

1.糖尿病

概要

 糖尿病内科では糖尿病および糖尿病予備軍の方を対象に、専門的な検査と治療を行っています。
 糖尿病は、ほとんど症状がないままに、神経(糖尿病神経障害)、目(糖尿病網膜症)、腎臓(糖尿病腎症)などの様々な臓器に深刻な障害を引き起こします。また心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわるような病気の危険を高めますので、症状がなくても、診断がついた時点でなるべく早く治療を開始することが重要です。
 糖尿病には様々な原因があります。甲状腺などの内分泌疾患や肝臓・膵臓などの内臓の病気でも糖尿病になりますので、糖尿病になった原因を調べ、病態にあった治療を受けていただくことが重要です。
 高血圧や高コレステロール血症といった疾患を合併していることも多く、このような病気を総合的に治療することが、合併症の予防に非常に重要です。

特色・得意分野

 糖尿病とうまく付き合って行くためには、年齢や糖尿病の罹病期間、ライフスタイルなど、一人ひとりの患者さんにあった無理のない治療目標の設定が重要です。そのため糖尿病内科では、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師や地域医療連携室と「糖尿病サポートチーム」を構成し、チームで診療に取り組んでいます。
 また、「糖尿病療養指導士」という糖尿病療養指導の専門的な技能を備えた看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士が、それぞれの専門を生かして食事療法、運動療法、薬物療法などの療養指導を行い、チームで糖尿病患者さんをサポートしていきます。
 糖尿病を初めて診断された場合や治療中に糖尿病が悪化してきた場合には、「糖尿病の病気やその療養方法について学んでいただきながら、糖尿病の治療を行う専門入院(学習入院)」を予約制で行っています。
 血糖変動が大きく、安定しないような患者さんには、持続血糖測定システム(CGM)を用いた24時間連続血糖測定や、持続皮下インスリン注入装置を用いた治療(CSII:インスリンポンプ療法)などの専門的な検査や治療も適宜行っています。
 糖尿病の治療が不十分だと、足や爪の変形、血行障害、感染症などを起こしやすく、こういった「糖尿病性足病変」に対しては、足を専門的に診てもらうことも必要になります。形成外科が中心となって「フットケア外来」を開設し、皮膚科や心臓血管外科とも連携し、足専門の診療を行っています。
歯周病や認知症も糖尿病の合併症として重要です。歯科口腔外科や物忘れ外来とも連携して診療を行っています。
 管理栄養士による外来栄養指導や糖尿病サポートチームによる糖尿病教室なども定期的に行っていますので、気軽にご参加ください。
 当院には「いきいき友の会」という糖尿病患者さんの会があります。小野市民病院から引き継がれた歴史ある患者さんの会です。どなたでも参加できますので、興味がありましたら、お近くのスタッフにお声がけください。

 

主な検査法・治療法

検査法

糖尿病の原因や病態の評価に必要な検査:

  • ブドウ糖負荷検査
  • 各種内分泌ホルモン検査
  • 肝臓・膵臓などの画像検査(腹部超音波検査など)
  • 簡易血糖測定装置による血糖測定
  • 持続血糖モニター装置(CGM)による連続的な血糖測定 など

合併症の評価に必要な検査:

  • 眼底検査(眼科に依頼)
  • 神経伝導速度検査
  • 自律神経機能検査
  • 頸動脈超音波検査
  • 下肢動脈硬化検査(ABI)
  • 心電図検査
  • 認知機能検査(物忘れが疑われる場合) など

 

治療法
  • 糖尿病療養指導士による糖尿病療養指導
  • 病態にあった血糖降下薬の調整
  • 自己血糖測定法の指導
  • 外来および入院病棟でのインスリン治療の開始
  • 持続インスリン皮下注入装置(インスリンポンプ)を用いた治療(CSII)
  • 持続血糖測定装置と連動した持続インスリン注入装置(SAP)を用いた治療 など

 

2.内分泌疾患

概要

 内分泌疾患とは甲状腺や副甲状腺、副腎、脳下垂体といった内分泌臓器から分泌されるホルモンの異常で引き起こされる病気です。
 肥満、高血圧、糖尿病、骨粗鬆症といった一般的な病気の裏に、様々な内分泌疾患が隠れている場合があります。
 このような場合、根底にある内分泌疾患を治療することが、高血圧や糖尿病、肥満などを根本から治療することにつながります。

 

特色・得意分野

 内分泌疾患の中には、甲状腺ホルモン、副甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、下垂体ホルモンなど様々なホルモンが、それぞれ増加している場合と低下している場合があります。
 疑わしいホルモンの変動を、採血検査や検尿検査で一つ一つ調べていきますが、より詳しく調べる必要がある場合には入院していただくこともあります。
 また、必要に応じて、CTやMRI、核医学検査などの画像検査を組み合わせて、異常のある臓器を調べていきます。

 

主な検査法・治療法

検査法
  • 各種ホルモン採血検査・尿検査
  • 各種ホルモン負荷検査
  • 各種画像検査(CT検査、MRI検査、核医学検査) など

 

治療法

 ホルモンが過剰に分泌されている場合は、ホルモンの産生を抑える薬を内服したり、過剰に産生している臓器を外科的に切除したりすることが必要です。
 ホルモンが低下している場合は、欠乏しているホルモンを内服や、点鼻、注射などで補充する治療を受けていただきます。

 

主に扱う疾患

  • 様々な糖尿病(1型糖尿病、2型糖尿病、肝疾患や膵疾患に伴う糖尿病、ステロイド薬などの薬剤による糖尿病、内分泌疾患に伴う二次性糖尿病、妊娠糖尿病、遺伝子異常などその他の症候群による糖尿病など)
  • メタボリック症候群、肥満症、脂質異常症(高脂血症)、低血糖症、インスリン自己免疫症候群、自己免疫性多内分泌腺症候群、骨粗鬆症
  • 様々な内分泌疾患(バセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患、原発性副甲状腺機能亢進症などの副甲状線機能異常症、原発性アルドステロン症や褐色細胞腫などの二次性高血圧症、クッシング症候群やアジソン病などの副腎機能異常症、副腎偶発腫、下垂体機能低下症や尿崩症などの視床下部・下垂体疾患など)

 

研修医の先生へ

 糖尿病・内分泌内科は、総合内科、老年内科、血液・腫瘍内科とユニットを形成した研修プログラムとなっています。
 糖尿病をかかえた患者さんは、重篤な感染症を併発されたり、悪性疾患、脳・心血管疾患、腎疾患など複数の疾患をかかえておられることがしばしばあり、横断的な診療能力が必要とされます。
 また、このような医学的側面だけでなく、認知症やうつなどの精神・心理的な問題や、社会的サポート体制の不足などに問題をかかえたフレイルなご高齢の患者さんも少なくありません。
 内科医としての分厚いしっかりした土台の上に、糖尿病・内分泌疾患に対する高い専門性を持った専門医を目指して一緒に勉強しませんか。

 

糖尿病教室の案内

 2023年5月から人数制限下で糖尿病教室を定期的に再開します。

 

臨床研究

患者さんへの説明・患者さん向け資料

「北播磨総合医療センター入院中患者さんに対する、糖尿病・内分泌内科医の併診による血糖管理調査」に対するご協力のお願い(令和4年11月16日承認)

「我が国における1型糖尿病の実態の解析に基づく適正治療の開発に関する研究」に対するご協力のお願い(令和3年11月9日承認)

 

スタッフ紹介

氏名 補職名 卒年 資格等
安友 佳朗
(やすとも よしろう)
副院長兼総合内科部長兼老年内科部長兼診療科長兼治験管理室長兼健康管理センター長 1984
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本感染症学会インフェクションコントロールドクター(ICD)認定
  • 日本糖尿病学会専門医、指導医
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医、指導医
  • 日本人間ドック学会人間ドック認定医
  • 日本内科学会認定医制度教育病院指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医

原 賢太
(はら けんた)

糖尿病・内分泌内科部長兼臨床研修センター長兼患者総合サポートセンター副センタ―長兼診療科長兼糖尿病センター長 1987
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本糖尿病学会専門医、指導医
  • 日本老年医学会認定老年病専門医、指導医
  • 日本糖尿病協会療養指導医
  • 日本臨床栄養学会認定臨床栄養指導医
  • 日本救急医学会認定ICLS・BLSコースインストラクター
  • JMECC(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)インストラクター
  • 米国内科学会Fellow of  the American College of Physicians(FACP)
  • 日本内科学会認定医制度教育病院指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医
  • 神戸大学医学部臨床教授

西山 勝人
(にしやま かつひと)

総合内科部長兼老年内科部長
糖尿病センター副センター長
1989
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医
  • 日本消化器病学会消化器病専門医
  • 日本内科学会認定医制度教育病院指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医
山田 克己
(やまだ かつみ)
総合内科部長兼老年内科部長 1995
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本老年医学会認定老年病専門医
  • 日本老年医学会認定施設における指導医
  • 神戸大学医学部客員准教授
  • 日本救急医学会認定ICLS・BLSコースインストラクター
  • JMECC(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)インストラクター
渡邉 力也
(わたなべ りきや)
総合内科主任医長兼老年内科主任医長 2004
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
  • 日本病院総合診療医学会認定病院総合診療医
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医
村上 拓
(むらかみ たく)
糖尿病・内分泌内科 医長 2016
  • 日本内科学会内科専門医
津本 一秀
(つもと かずひで)
糖尿病・内分泌内科 医員 2019  
松田 琢磨
(まつだ たくま)
糖尿病・内分泌内科 専攻医 2017  
大原 毅
(おおはら たけし)
糖尿病・内分泌内科 嘱託医 1985  

 

非常勤医師紹介

勝二 名央子

向田 善之

髙吉 倫史

齋藤 修一郎

 

糖尿病療養指導士

CDE-J 6名

CDE-L 9名

 

糖尿病看護認定看護師

1名

診療内容と特色

1.糖尿病

概要

 糖尿病内科では糖尿病および糖尿病予備軍の方を対象に、専門的な検査と治療を行っています。
 糖尿病は、ほとんど症状がないままに、神経(糖尿病神経障害)、目(糖尿病網膜症)、腎臓(糖尿病腎症)などの様々な臓器に深刻な障害を引き起こします。また心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわるような病気の危険を高めますので、症状がなくても、診断がついた時点でなるべく早く治療を開始することが重要です。
 糖尿病には様々な原因があります。甲状腺などの内分泌疾患や肝臓・膵臓などの内臓の病気でも糖尿病になりますので、糖尿病になった原因を調べ、病態にあった治療を受けていただくことが重要です。
 高血圧や高コレステロール血症といった疾患を合併していることも多く、このような病気を総合的に治療することが、合併症の予防に非常に重要です。

特色・得意分野

 糖尿病とうまく付き合って行くためには、年齢や糖尿病の罹病期間、ライフスタイルなど、一人ひとりの患者さんにあった無理のない治療目標の設定が重要です。そのため糖尿病内科では、看護師、管理栄養士、薬剤師、理学療法士、臨床検査技師や地域医療連携室と「糖尿病サポートチーム」を構成し、チームで診療に取り組んでいます。
 また、「糖尿病療養指導士」という糖尿病療養指導の専門的な技能を備えた看護師、薬剤師、管理栄養士、理学療法士が、それぞれの専門を生かして食事療法、運動療法、薬物療法などの療養指導を行い、チームで糖尿病患者さんをサポートしていきます。
 糖尿病を初めて診断された場合や治療中に糖尿病が悪化してきた場合には、「糖尿病の病気やその療養方法について学んでいただきながら、糖尿病の治療を行う専門入院(学習入院)」を予約制で行っています。
 血糖変動が大きく、安定しないような患者さんには、持続血糖測定システム(CGM)を用いた24時間連続血糖測定や、持続皮下インスリン注入装置を用いた治療(CSII:インスリンポンプ療法)などの専門的な検査や治療も適宜行っています。
 糖尿病の治療が不十分だと、足や爪の変形、血行障害、感染症などを起こしやすく、こういった「糖尿病性足病変」に対しては、足を専門的に診てもらうことも必要になります。形成外科が中心となって「フットケア外来」を開設し、皮膚科や心臓血管外科とも連携し、足専門の診療を行っています。
歯周病や認知症も糖尿病の合併症として重要です。歯科口腔外科や物忘れ外来とも連携して診療を行っています。
 管理栄養士による外来栄養指導や糖尿病サポートチームによる糖尿病教室なども定期的に行っていますので、気軽にご参加ください。
 当院には「いきいき友の会」という糖尿病患者さんの会があります。小野市民病院から引き継がれた歴史ある患者さんの会です。どなたでも参加できますので、興味がありましたら、お近くのスタッフにお声がけください。

 

主な検査法・治療法

検査法

糖尿病の原因や病態の評価に必要な検査:

  • ブドウ糖負荷検査
  • 各種内分泌ホルモン検査
  • 肝臓・膵臓などの画像検査(腹部超音波検査など)
  • 簡易血糖測定装置による血糖測定
  • 持続血糖モニター装置(CGM)による連続的な血糖測定 など

合併症の評価に必要な検査:

  • 眼底検査(眼科に依頼)
  • 神経伝導速度検査
  • 自律神経機能検査
  • 頸動脈超音波検査
  • 下肢動脈硬化検査(ABI)
  • 心電図検査
  • 認知機能検査(物忘れが疑われる場合) など

 

治療法
  • 糖尿病療養指導士による糖尿病療養指導
  • 病態にあった血糖降下薬の調整
  • 自己血糖測定法の指導
  • 外来および入院病棟でのインスリン治療の開始
  • 持続インスリン皮下注入装置(インスリンポンプ)を用いた治療(CSII)
  • 持続血糖測定装置と連動した持続インスリン注入装置(SAP)を用いた治療 など

 

2.内分泌疾患

概要

 内分泌疾患とは甲状腺や副甲状腺、副腎、脳下垂体といった内分泌臓器から分泌されるホルモンの異常で引き起こされる病気です。
 肥満、高血圧、糖尿病、骨粗鬆症といった一般的な病気の裏に、様々な内分泌疾患が隠れている場合があります。
 このような場合、根底にある内分泌疾患を治療することが、高血圧や糖尿病、肥満などを根本から治療することにつながります。

 

特色・得意分野

 内分泌疾患の中には、甲状腺ホルモン、副甲状腺ホルモン、副腎皮質ホルモン、下垂体ホルモンなど様々なホルモンが、それぞれ増加している場合と低下している場合があります。
 疑わしいホルモンの変動を、採血検査や検尿検査で一つ一つ調べていきますが、より詳しく調べる必要がある場合には入院していただくこともあります。
 また、必要に応じて、CTやMRI、核医学検査などの画像検査を組み合わせて、異常のある臓器を調べていきます。

 

主な検査法・治療法

検査法
  • 各種ホルモン採血検査・尿検査
  • 各種ホルモン負荷検査
  • 各種画像検査(CT検査、MRI検査、核医学検査) など

 

治療法

 ホルモンが過剰に分泌されている場合は、ホルモンの産生を抑える薬を内服したり、過剰に産生している臓器を外科的に切除したりすることが必要です。
 ホルモンが低下している場合は、欠乏しているホルモンを内服や、点鼻、注射などで補充する治療を受けていただきます。

 

主に扱う疾患

  • 様々な糖尿病(1型糖尿病、2型糖尿病、肝疾患や膵疾患に伴う糖尿病、ステロイド薬などの薬剤による糖尿病、内分泌疾患に伴う二次性糖尿病、妊娠糖尿病、遺伝子異常などその他の症候群による糖尿病など)
  • メタボリック症候群、肥満症、脂質異常症(高脂血症)、低血糖症、インスリン自己免疫症候群、自己免疫性多内分泌腺症候群、骨粗鬆症
  • 様々な内分泌疾患(バセドウ病や橋本病などの甲状腺疾患、原発性副甲状腺機能亢進症などの副甲状線機能異常症、原発性アルドステロン症や褐色細胞腫などの二次性高血圧症、クッシング症候群やアジソン病などの副腎機能異常症、副腎偶発腫、下垂体機能低下症や尿崩症などの視床下部・下垂体疾患など)

 

研修医の先生へ

 糖尿病・内分泌内科は、総合内科、老年内科、血液・腫瘍内科とユニットを形成した研修プログラムとなっています。
 糖尿病をかかえた患者さんは、重篤な感染症を併発されたり、悪性疾患、脳・心血管疾患、腎疾患など複数の疾患をかかえておられることがしばしばあり、横断的な診療能力が必要とされます。
 また、このような医学的側面だけでなく、認知症やうつなどの精神・心理的な問題や、社会的サポート体制の不足などに問題をかかえたフレイルなご高齢の患者さんも少なくありません。
 内科医としての分厚いしっかりした土台の上に、糖尿病・内分泌疾患に対する高い専門性を持った専門医を目指して一緒に勉強しませんか。

 

糖尿病教室の案内

 2023年5月から人数制限下で糖尿病教室を定期的に再開します。

 

臨床研究

患者さんへの説明・患者さん向け資料

「北播磨総合医療センター入院中患者さんに対する、糖尿病・内分泌内科医の併診による血糖管理調査」に対するご協力のお願い(令和4年11月16日承認)

「我が国における1型糖尿病の実態の解析に基づく適正治療の開発に関する研究」に対するご協力のお願い(令和3年11月9日承認)

 

スタッフ紹介

氏名 補職名 卒年 資格等
安友 佳朗
(やすとも よしろう)
副院長兼総合内科部長兼老年内科部長兼診療科長兼治験管理室長兼健康管理センター長 1984
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本感染症学会インフェクションコントロールドクター(ICD)認定
  • 日本糖尿病学会専門医、指導医
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医、指導医
  • 日本人間ドック学会人間ドック認定医
  • 日本内科学会認定医制度教育病院指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医

原 賢太
(はら けんた)

糖尿病・内分泌内科部長兼臨床研修センター長兼患者総合サポートセンター副センタ―長兼診療科長兼糖尿病センター長 1987
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本糖尿病学会専門医、指導医
  • 日本老年医学会認定老年病専門医、指導医
  • 日本糖尿病協会療養指導医
  • 日本臨床栄養学会認定臨床栄養指導医
  • 日本救急医学会認定ICLS・BLSコースインストラクター
  • JMECC(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)インストラクター
  • 米国内科学会Fellow of  the American College of Physicians(FACP)
  • 日本内科学会認定医制度教育病院指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医
  • 神戸大学医学部臨床教授

西山 勝人
(にしやま かつひと)

総合内科部長兼老年内科部長
糖尿病センター副センター長
1989
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本糖尿病学会専門医
  • 日本内分泌学会内分泌代謝科(内科)専門医
  • 日本消化器病学会消化器病専門医
  • 日本内科学会認定医制度教育病院指導医
  • 内分泌代謝・糖尿病内科領域 専門研修指導医
山田 克己
(やまだ かつみ)
総合内科部長兼老年内科部長 1995
  • 日本内科学会総合内科専門医、指導医
  • 日本老年医学会認定老年病専門医
  • 日本老年医学会認定施設における指導医
  • 神戸大学医学部客員准教授
  • 日本救急医学会認定ICLS・BLSコースインストラクター
  • JMECC(日本内科学会認定内科救急・ICLS講習会)インストラクター
渡邉 力也
(わたなべ りきや)
総合内科主任医長兼老年内科主任医長 2004
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定指導医
  • 日本病院総合診療医学会認定病院総合診療医
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定家庭医療専門医
  • 日本プライマリ・ケア連合学会認定プライマリ・ケア認定医
村上 拓
(むらかみ たく)
糖尿病・内分泌内科 医長 2016
  • 日本内科学会内科専門医
津本 一秀
(つもと かずひで)
糖尿病・内分泌内科 医員 2019  
松田 琢磨
(まつだ たくま)
糖尿病・内分泌内科 専攻医 2017  
大原 毅
(おおはら たけし)
糖尿病・内分泌内科 嘱託医 1985  

 

非常勤医師紹介

勝二 名央子

向田 善之

髙吉 倫史

齋藤 修一郎

 

糖尿病療養指導士

CDE-J 6名

CDE-L 9名

 

糖尿病看護認定看護師

1名


北播磨総合医療センター アクセス お問い合わせ 0794-88-8800 〒675-1392
兵庫県小野市市場町926-250
ページトップへ