北播磨総合医療センターは北播磨圏域の急性期医療を担う中核病院として、神戸大学の提案のもと、三木市民病院と小野市民病院が統合した総合病院です。
当医療センターは、「患者と医療人を魅きつけるマグネットホスピタルを地域とともに築き、理想の医療を提供します。」を基本理念に掲げています。その理念を具体化するため、高度で質の高い医療の提供、患者さんとの信頼関係の構築、地域医療機関との連携、人材育成、そして持続可能な経営基盤の確立、の5つの視点で基本方針を定めています。
また、国の医療上の重要項目であるがん、脳卒中、急性心筋梗塞、糖尿病対策に加え、救急医療、小児医療、周産期医療等、診療体制の充実・強化を目指しております。
令和8年4月現在、34の診療科と450床の病床を有しております。現在1病棟(7階東)を閉鎖しておりますが、看護師数の確保ができたため、令和8年度中に再開できる見込みです。
近年、世界情勢の不安定化に伴う物価上昇による診療材料費の高騰や人件費の上昇は、医療機関にとって大きな影響を及ぼしております。医療の質を維持しながら経営を安定させることは容易ではありませんが、基本方針のもと、限られた資源を最大限に活かし、持続可能な医療提供体制の確保に取り組んでまいります。
今後も、マグネットホスピタルの実現と皆様から「頼られる病院」を目指して、職員一同努めてまいりますので、ご理解とご支援を賜りますようよろしくお願いします。